なぜ未経験からエンジニアになる人が多いのか?

ノボルさん(27)
ノボルさん(27)

最近、ITエンジニアへ転職へ転職する人が多いのはなぜなんでしょうか?

オディゴ
オディゴ

それはエンジニアという仕事が他の仕事に比べて、時間的や場所に縛られない自由な働き方ができるからなりたい人が多いと思うんだ。あとは実力があれば評価されやすくお金も稼ぎやすいという特徴もあったりするよ。

ミカさん(31)
ミカさん(31)

自由な働き方がしたいからエンジニアになろうと転職活動しているけど、志望動機に書く時、自由な働き方がしたいという動機だけで大丈夫なの?

オディゴ
オディゴ

志望動機を正直に書くことはミスマッチを減らす上で重要なことだから間違いではないと思うよ。でもそれだけだと仕事に対して熱量がある人が他に応募していたら、その人が採用されやすいのも事実なんだ。だから志望動機を作成するときは本音と建前を上手く使い分けるのをおすすめするよ。詳しい解説は大沢くんにお願いするね。

大沢
大沢

はい!それではこれらの疑問について私がもっと詳しく解説していきます。私はエンジニア歴5年で大手でのエンジニアを経てスタートアップへ転職してPM兼エンジニアをしています。エンジニアには様々なメリットがあるのでその魅力をお伝えできればと思います。今は書類選考や採用面接に関わることも多いので採用という観点でもお力添えできると思います。

最初はなんとなくエンジニアを目指している人がほとんど

大沢
大沢

私が最初にプログラミングをはじめたころは志望動機なんてありませんでした。なんとなくプログラミングをしていました。 ただプログラミングをしていると自分にあっている気がしていてプログラミングを仕事にしたいという気持ちが大きくなって私はエンジニアになりました。

最初はぼんやりとプログラミングを初めたが就職活動をしていると…

面接官
面接官

大沢さんはなぜエンジニアになったのですか?

大沢
大沢

プログラミングをしていると楽しくて仕事にできればと思ったからです。

(内心: どう答えて良いかわからない…)

面接の中で「なぜプログラマーになったか?」ということを聞かれるなかで気持ちを上手く表現できず、もやもやすることが多かったです。また仕事で失敗が多くて落ち込んだり、プライベートの時間でプログラミングの知識を身につけるために勉強する中で、そもそも本当にこの仕事で良かったのかと思う場面もありました。

そこで「なぜプログラマーになったか?」について考えてみる…

そういった中でなぜプログラマーになるかについて考えていくと自分が理想とするキャリア像が明確になり、プログラミングを仕事にすることが自分にとって天職だという確信がもてました。仕事に対するモチベーションや必要な知識の勉強が苦にならず、よりプログラミングが楽しめるものになりました。

プログラミング未経験者の方の場合…

プログラミング未経験の場合だと、プログラミングを学び始めて周りの人からなぜプログラミングしているのかと問われることで困っているかもしれません。

またプログラミングを学び始めたいと思ってもメリットを確認したい人もいると思います。

なんとなくプログラミングを学んでいることは悪いことではなく普通のことですが、ここから抜け出せると学習のモチベーションやスクールの入学試験、転職活動で有利に働くので明確にしておいたほうが良いです。

たとえそれが採用で使えるようなきれいな理由でなくても学習を続けるモチベーションの糧にはなります。 なのでなんとなくプログラミングしている状態から抜け出すことをおすすめします。

なんとなくエンジニアから抜け出すポイントは言語化

なんとなくエンジニアから抜け出すポイントは言語化です。頭のなかで抽象度の高い状況で考えていてもぼんやりしたままです。 文字に書き出してみるなどして言語化してみることがとても重要です。 そして常に話せるようにしてみて人から聞かれたときにちゃんとした返しができるようにしておくとモチベーションの維持にもなります。

といっても気持ちを言語化するには慣れが必要なので本記事ではエンジニアになった人の理由や志望動機を作るテクニックやそのテクニックをもとに作った志望動機を紹介します。

プログラマーになった理由を本音とたてまえに分けて紹介

プログラマーになった理由は本音と建前があります。本音の部分は志望動機などでは言えないけどプログラマーを目指した理由の一つです。 建前の部分は志望動機に書くような理由です。基本的にプログラマーになった人は本音も建前も理由してはあります。

エンジニアになった理由本音の部分

年収が他の業界に比べて高いから

プログラマーやWEBエンジニアの給与水準は比較的高いほうです。それを魅力に感じてエンジニアを目指す人はいます。

リモートワークしたいから

プログラミングはリモートワークでも成り立ちます。中には日本中を旅しながらリモートワークしている人もいるので自由な働き方が実現できます。

学歴があまり関係ないから

他の業界だと出世するためには学閥に属していないといけなかったりと学歴が重要視されることがあります。ただしエンジニアは実力があれば出世できるので学歴があまり必要とされません。

組織に依存しないスキルを身につけたいから

会社の仕事は基本的にはその会社のやり方に沿ったものが多く転職してみるとスキルが使い辛かったりします。けれどエンジニアのスキルはオープンなものなのでスキルセットの違いがあるので全てとは言えませんがどこかの会社ではかならず役立つスキルです。人気の技術が採用されている会社に就職できればその会社が合わなくて転職してもすぐに自分のスキルが生きる会社が見つかります。

そもそもプログラミング以外のことができないから

意外とエンジニアになった人で多いのがこのプログラミングしかできないタイプです。謙遜で言っている場合も多いですが事務作業が苦手だったり朝早くおきれなかったり人とのコミュニケーションが苦手だったりするけれどプログラミングはそこそこできる。比較的人に対して寛容なのがエンジニアです。 

今の働いている業界や仕事が合わずに逃げたいから

今働いている業界がブラックだったり低賃金だったりしてどうにか逃げ出したい人がいると思います。プログラマーは人手不足ということもあり未経験からでも間口の広い世界です。

人と関わるのが面倒だから

エンジニアは社外の人とのやりとりが少ないです。マネージャーでなければほとんどやり取りすることはありません。そのためコミュニケーションが苦手な人はプログラマーは比較的良い仕事です。

エンジニアになった理由建前の部分

物づくりが好き

物づくりが好きという理由でエンジニアになる人は多いです。物づくりというと色んな仕事がありますが間口が狭かったり専門性が重要視されることが多いですがプログラマーは比較的物づくりに携わりやすい仕事です。身近に触れる機会が多いということでイメージしやすいというのもあります。

自分の作ったものが公開されるのが楽しいから

WEBサービスは公開されて誰かが利用します。そしてアクセスの結果が数値で見えるようになります。そこに大きなやりがいを感じる人は多いです。

学ぶのが好きだから

学ぶのが好きでプログラマーになる人も多いです。常にあたらしい技術が生まれてそれを習得するのが快感に思える人も多いです。

趣味でプログラミングをはじめて楽しくなってきたから

趣味でプログラミングをしていたら時間を忘れて没頭してしまう人も多いです。

最先端の技術に興味があり仕事で携わりたいから

最先端の技術に携わりたいと思ってプログラマーになる人も多いです。ただしこれは注意が必要で最先端の技術はマネタイズが難しいことが多くかならずしもみんながみんな最先端のAIやブロックチェーンといった技術に携わっているとは限らないことです。

身の回りに自分が携わったサービスを使ってもらいたい

身の回りの人に自分の仕事を知ってもらえることは大きなメリットです。何をしているかを簡単に説明できて評価してもらえるからです。なので自分が携わっているサービスを有名にするために頑張っているエンジニアは多いです。

エンジニアの人に憧れたから

一緒に仕事をしているエンジニアの人が合理的で自分もこうなりたいと思ってエンジニアになった人を知っています。

自分の手でアイデアを実現したい

業務でなんらかのサービスを使っていてもっとこうしたいという気持ちが強くなってプログラミングを学び始めて転職した人もいます。

成長が実感しやすいから

プログラミングは成長が実感しやすい仕事です。常に新しい技術を学んで習得して数年前の自分よりも大きく成長しているという実感が常に得られるのはエンジニアの大きな魅力です。

実力が評価される業界だから

エンジニアの成果はある程度明確になっているので実力が評価される世界です。営業の人ほど結果が数字にはなりませんがそれなりに実力は客観的に評価できるので実力で評価されます。

建前だけでなく本音も重要

建前のほうなきれいな理由のほうが志望動機で使えたりと目が生きがちですが本音の部分も重要です。その本音の部分がプログラミング学習を続けたり未経験の職場で頑張るモチベーションに大きくつながるからです。

建前の理由だけでも頑張れる人はいますが本音の部分に目をそむけてしまうと途中で諦めやすくなってしまいます。なので素直に自分と向き合うことも重要です。建前の部分は可能であれば持っていたほうが良いですが後付でも正直かまいません。

面接でなぜエンジニアになりたいかを聞く理由

すぐに諦めないかを判断したい

未経験からプログラマーで転職してきた人に対してはある程度教育コストがかかります。そのため教育コストだけをかけて数ヶ月で退職されたら痛手が大きいです。そのため本当にプログラマーになって続くのかということを見極めるためにこの質問をして説得力の回答ができるかを判断します。

採用書類については建前の部分だけを記載すれば良いですが採用面接になったら本音の部分もある程度話したほうが説得力が増して私は良いと思います。辛い経験をプログラミングを通して乗り越えたいという強い気持ちや行動力の評価にもつながると思います。

自社との相性をチェックしたい

プログラマーになった理由と自社で積める経験をマッチを測りたいという理由もあります。これも結局は長く自社で働いてくれるかを確認したいという意図があります。自社で提供できるキャリアと本人が希望するキャリアがずれていると採用する側はうちじゃなくて別の会社に行ったほうが良いと判断してお見送りをします。キャリア以外にも価値感が自社の社員と合うのかというところもこの質問で確認されます。

オリジナリティのある志望動機の作り方

自分がエンジニアになりたい理由を書き出す。

先ほど説明した具体例から選んでも良いですし思ったことをノートに書きましょう。無理に文章にせず単語でも良いです。また本音か建前か関係なくとにかく書き出しましょう。もしかしたら間違ってそうなことでも書き出しましょう。

なぜそう思うのかをさらに具体的に掘り下げる

出てきた理由をなぜそう思ったかを考えて書いてみましょう。かならずしも掘り下げることはできないかもしれないので自分が思いつく範囲で理由を掘り下げてみましょう。

そう思うにいたった理由を経験をもとに書き出す

なぜそう思ったかという経験を思い出しましょう。その理由を思い浮かべるような場面はどんなときか、何がきっかけでそう思ったのかという自分の経験を思い出しましょう。これが志望動機のオリジナルな部分で説得力につながる部分なので重要です。本音の理由も学習のモチベーションのために必要なので丁寧に経験をもとに掘り下げましょう。また本音の部分も言い方によっては使えます。

ポジティブなものを志望動機にする。ネガティブなものでもなるべくポジティブに言い換える

あとはその経験をもとに文章を組み立てるだけです。ネガティブなものはなるべくポジティブな言葉に変えることも重要です。この過程であまり志望動機としてふさわしくない本音の部分は削ぎ落としましょう。

あとは会社ごとにその会社を選んだ理由を追記する。

あと忘れてはいけないのがなぜその会社であるかという理由です。プログラマーになりたいだけだとうちじゃなくてもと思われてしまうのでなるべくその会社特有の売りをもとに志望動機を考えましょう。もし業界に興味があってその会社を選んだのであればその業界を選んだ理由を説明した後、その会社が強豪よりも優れていると思っている部分を書くと良いでしょう。

実際にテクニックを使ってみて解説

上の方法を実際の具体例を使って説明します。また作成したサンプルもあるので良かったら参考にしてみてください。

実際に作るときの具体な手順①

  1. 自分がエンジニアになりたい理由はリモートワークと給与と成長が実感しやすいから
  2. リモートワークは通勤電車が嫌だから開放されたい。給与は老後に備えて投資をするお金がもっと欲しいから。成長を実感しやすいのは今の仕事で成長を実感できないのが辛いから。
  3. 3年間の通勤電車に揺られて往復で平日は毎日2時間人生の貴重な時間を満員電車の中で過ごしていることが辛いと思った。夏場には蒸し暑かったり、匂いがきつかったり生理的に辛い。新型コロナウイルスの流行でいつコロナウイルスに感染するかを考えると恐ろしい。この満員電車を経験していても慣れずにどうにかしてこの生活を抜け出したい。 老後2000万問題と聞いて2000万円ためなきゃいけないプレッシャーがある。最近はFIREという生き方への憧れもあってインデックス投資をはじめたいがそれに回せるお金がいまの給与だとない。だからもっと給与を上げたい。今の仕事に成長を実感できないのは多くの仕事がルーティンワークになってしまっているから。会議に参加するだけで一日で終わる日もある。そんな毎日を過ごしていたら5年後の自分は今と変わらず歳だけとってしまうという現実に耐えられなくなっている。

志望動機のサンプル①

WEBエンジニアの仕事に魅力を感じるのは成長を実感できるからです。常に新しい技術をキャッチアップし続けて毎年、毎年新しい技術を習得することで成長の実感を感じ取れるところがWEBエンジニアになりたい理由です。 それに気付いたきっかけは現在の仕事がルーティンワークばかりで成長できず危機感を感じて何かスキルを身につけたいと思って目に止まったのがプログラミングでした。 最初はProgateで学んだりしていたのですがもっと詳しく学びたいと思ってRubyの書籍を1ヶ月で読了してさらに深く学びたい、これを自分の仕事にしたいという気持ちでプログラミングスクールに入学して学びました。 スキルの習得はぼんやりしたものではなく具体性が高いというのもプログラミングを学ぶことの楽しさでプログラミングを学んでいくごとにプログラミングを仕事にしたいという気持ちが高まり今日にいたります。

そしてWEBエンジニアとの仕事の中でも貴社を志望した理由としては…

実際に作るときの具体例②

  1. 自分がエンジニアになりたいと思った理由は物づくりが好きだからです。
  2. 努力がものとして残って人から評価されるのが嬉しいから。
  3. 小学生のときに自由研究で作った粘土工作が評価されて都のコンクールに出品したら受賞してそのときの喜びが今でも残っていて同じ経験をしたいと思った。 サービスを実際に使っているともっとこうしたら良いのにと言う思いがあり自分でも作ってみたいと思った。

志望動機のサンプル②

WEBエンジニアの仕事になりたいと思った理由は私は物づくりが好きだからです。 小学生の頃にコンクールで表彰されたことが今でも良い記憶として残っていて社会人になってからも物づくりに関わりたいと思ってました。 新卒の頃は物づくりといっても芸術家のイメージや伝統工芸の職人さんのイメージがあり生活するのが大変そうなイメージがあり結局、営業で働いていました。 そんな中ふとサービスを利用していたらもっとこうしたいというアイデアが浮かびどうしたら作れるのだろうと考えていたらサイトを制作するのも物づくりだと思ってプログラミングに興味を持ちました。 最初は書籍を買って簡単なアプリを作りました。そこで物づくりの面白さにハマり仕事にしたいと思ってプログラミングスクールに入学しました。 プログラミングスクールで学んだ後に自分のオリジナルな〇〇というサービスをを作りました。これはプログラミング学習でつまずいたところをメモして共有するアプリです。 これを公開したら実際にスクールの同期に使ってもらって感想をもらったことが大きな快感で小学生の頃にコンクールで表彰されたことを思い出しました。 仕事でも同じような経験をできたら幸せなので私はWEBエンジニアになりたいです。

そしてWEBエンジニアとの仕事の中でも貴社を志望した理由としては…

会社選びの基準

サービスが対象としている業界に興味があるから

アパレルや広告、教育などエンジニアになる場合はその業界の知識がなくてもプログラミングができればその業界に関わることができます。 なので業界をもとに会社を選ぶ人も多いです。その業界がなぜ好きなのかやその業界でサービスを提供しているとしてもなぜそうなのかを掘り下げる必要はありますがこれで大きく候補が絞り込めます。

スキルセットがマッチしているから

スキルセットがマッチしているかどうかは重要な基準です。WEBだと使っている言語やWEBフレームワークが近いと採用する側も安心して採用できて採用される側も安心です。 なのでスキルセットでその会社を志望するのも大きな理由です。ただしそれ以外に強い志望動機があってスキルセットが合わないという理由で選考を受けないのはもったいないです。 プログラミング経験者が転職する際は逆に新しいスキルを身につけるチャンスだと思って全然今までのスキルと合わない会社に転職することも良くあることなので実はそこまで重要でもなかったりします。

未経験からプログラマーになった人が多いから

Wantedlyの記事などを読んで未経験でプログラマーになった人が多いというところで会社を選ぶのも手です。その会社の強みとして未経験から転職した人でもちゃんと活躍できているため安心です。 未経験で困ったことがあったとしても相談できる先輩がいることは安心です。これは採用する側から見ても内定をだしたら自社に来てくれる可能性が高くなるため内定を出しやすいです。

最先端なテーマを扱っているから

最先端技術に携わりたいということでプログラマーになった人に多い志望理由です。最近だとAIやブロックチェーンのスタートアップも多く立ち上がっており携わりたいという人も多いです。 そういった最先端の技術を扱っているスタートアップでも普通のWEBの仕事はあるのでプログラミング未経験からの転職も可能です。

会社の規模感

会社の規模感が大きかったり業界1番の実績のところで働きたいというのは納得しやすい理由です。やはりみんなに使われているサービスは仕事のやりがいにつながりますし会社の安定性も大きな魅力です。 ただし選考倍率も高いことが多く未経験から転職を成功させるには相当苦労することを覚悟したほうが良いです。たとえ選考を落ちたとしても一度、経験の積める会社で経験を積んでから目指すのも検討してみましょう。 また小さい会社でも様々なフェーズがあります。まだサービスを立ち上げて間もなくてできることがたくさんあるフェーズであったりある程度見通しがたっているフェーズなど人によって好みが分かれる部分でもあります。 志望動機として会社の規模感は絞り込みに使いやすくその会社である理由として上げやすいです。

ワークライフバランスがとれそうな会社だから

ワークライフバランスが取れる会社というのは応募者側からすれば大きなメリットです。ただしそれ故採用倍率も高いです。 またワークライフバランスがとりやすいという理由で会社を志望しても採用担当者にその言葉が刺さることは少ないです。 なぜワークライフバランスを大切にしているかという理由をちゃんと説明できると良いでしょう。 介護や子育てのためであったり業務についていけないときにちゃんと学びの時間をとれるようにといった共感を生みやすかったりプライベートでも業務のことを考えていることをちゃんと説明する必要はあります。 ただ趣味の時間が欲しいと言った理由だとスキルのない状況だと採用につながりにくくなるのでここにかんしては上手い言い方を考えましょう。

経験を積める会社だから

会社としては業務時間が長いことは負い目に感じていますがそれをメリットと捉えて経験を積める会社という理由だと採用担当者からの好感度は高いです。 スタートアップだと業務時間が長くなることが多いため使いやすい志望動機です。 一方で言い方を変えるとブラックみたいなところも多いのでスキルを身につけてからの転職をするようにステップアップに利用することをおすすめします。

志望動機会社の選び方編

教育アプリのスタートアップ

私は学生の頃から人の成長に携わるときに喜びを感じます。学生の頃にアルバイトで塾講師をしていてそのときに生徒の成績があがると自分が成績を上がったのと同じぐらい嬉しくなります。 なので私は教育業界に関わる仕事をしたくEdTechというテーマで会社を探していました。そのなかで実際にアプリをダウンロードしてみて一番使いやすく、△△な機能に感動したので興味を持ちました。 また会社の規模がまだ大きくないので大きな裁量を持ちつつサービスの成長に立ち会えるフェーズなので貴社に入社してみたいと思いました。

アパレルサイトのスタートアップ

私は服が趣味でアパレル業界には興味がありました。服を探すときはいつも〇〇を使っていましたが☓☓というところを不満に思っておりました。そんななか貴社のサービスは☓☓な点が改善されていてとても使いやすいと感じていました。 こういったメジャーなサイトを超えるだけの着眼点をもっている貴社様は今後、アパレル通販サイトとしてシェアNo1を目指せる可能性を感じているので働きたいと思いました。 スキルセットも私がプログラミングスクールで学んだ技術とマッチしていて実務経験をいち早く積みたいため大変魅力的です。 そして会社が成長フェーズでプログラミングの実務経験のない私にとってはたくさんの経験が積めるところに大きな魅力を感じています。

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